お悩みくんグリークヨーグルトとギリシャヨーグルト、何が違うの?
スーパーの売り場で2つ並んでいるのを見て、どっちを買えばいいか迷ったことはありませんか。
乳酸菌ソムリエ私も以前は「名前が違うから、きっと中身も違うんだろうな」と思い込んでいました。
でも、この2つ、実はほぼ同じものです。
「え、じゃあどっち買っても一緒?」と思うかもしれませんが、実は選び方を間違えると、糖質オーバーでかえって太ってしまうケースもあるんです。
この記事では、グリークとギリシャの違いを徹底比較しながら、忙しいあなたでも迷わず選べる「成分表の見方」と「本物を見抜くコツ」をお伝えします。
グリークヨーグルトとギリシャヨーグルトの違いは「ほぼゼロ」

結論から言います。
グリークヨーグルトとギリシャヨーグルトは、呼び方が違うだけで、中身はほぼ同じです。
「Greek(グリーク)」は英語で「ギリシャの」という意味。
つまり、どちらも「ギリシャ発祥の水切りヨーグルト」を指しています。
日本では「ギリシャヨーグルト」の方が先に広まったので、この呼び方が定着していますが、最近は韓国ブームの影響で「グリークヨーグルト」という呼び方も増えてきました。

「呼び方が違うなら、製法や栄養も違うんじゃないの?」と思うかもしれませんが、基本的には同じ製法で作られています。
ただし、商品によって水切りの度合いや添加物が異なるので、ここが選ぶときの重要なポイントになります。
乳酸菌ソムリエこの後、具体的な違いを3つの視点で比較していきますね。
そもそもグリークヨーグルトって何?

「グリーク」という名前は聞いたことあるけど、普通のヨーグルトと何が違うのかイマイチわからない…という方も多いはず。
ここでは、グリークヨーグルトの正体と、普通のヨーグルトとの違いを整理していきます。
水切りして「濃縮」したヨーグルト=グリーク
グリークヨーグルトとは、普通のヨーグルトから水分(ホエイ)を抜いて濃縮したものです。
乳酸菌ソムリエイメージとしては、豆腐を水切りすると「木綿豆腐→厚揚げ」のように濃くなるのと同じ。
ヨーグルトも水分を抜くことで、栄養がギュッと凝縮されて、食感もクリーミーになります。
ギリシャでは昔から「保存性を高めるため」に水切りヨーグルトが作られていました。それが現代では、高タンパク・低糖質の健康食品として世界中で人気になっているんです。
普通のヨーグルトとの違い
グリークヨーグルトと普通のヨーグルトの違いを、表で比較してみます。
| 項目 | 普通のヨーグルト | グリークヨーグルト |
|---|---|---|
| 水分量 | 多い(サラサラ) | 少ない(もったり) |
| タンパク質 | 約3〜4g/100g | 約6〜10g/100g |
| 食感 | さっぱり軽い | 濃厚クリーミー |
| 腹持ち | 普通 | 高い |
| 価格 | 100〜150円 | 150〜250円 |
最大の違いは「タンパク質の量」です。
普通のヨーグルトの約2倍のタンパク質が摂れるので、朝食に食べるだけで「昼までお腹が空かない」という声も少なくありません。
グリークヨーグルトとギリシャヨーグルトの3つの違いを調査

「結局、グリークとギリシャって何が違うの?」という疑問を、3つの視点で徹底調査しました。
違い①:呼び方が違うだけ?それとも製法が違う?
グリークヨーグルトとギリシャヨーグルトは呼び方が違うだけで、製法は同じです。
どちらも「水切り製法」で作られているので、基本的な作り方に差はありません。
ただし、メーカーによって水切りの度合いが異なるため、同じ「グリーク」「ギリシャ」でも、商品ごとに濃さや食感が変わります。
例えば、日本で人気の「オイコス」と「パルテノ」は、どちらもギリシャヨーグルトですが、オイコスの方がややサラッとしていて、パルテノは濃厚です。
韓国ブームで流行った「グリークヨーグルト」も、基本は水切り製法ですが、トッピングやアレンジ方法が韓国風になっているだけ。
つまり、呼び方が違っても、中身の本質は同じと考えてOKです。
違い②:栄養成分に差はあるの?
グリークヨーグルトとギリシャヨーグルトで栄養成分が変わることはありません。重要なのは各商品の水切り度合いと添加物の有無です。
例えば、同じ「ギリシャヨーグルト」でも、以下のように成分が異なります。
| 栄養成分 | 明治オイコス (プレーン無糖・113g) | 森永パルテノ (プレーン砂糖不使用・100g) |
|---|---|---|
| タンパク質 | 12.0g | 9.9g |
| 脂質 | 0g | 4.2g |
| 炭水化物 | 5.2g | 4.2g |
| カロリー | 69kcal | 100kcal |
オイコスは脂肪ゼロで高タンパク、パルテノは脂質を残して濃厚さを出しています。
どちらも「ギリシャヨーグルト」ですが、ダイエット目的ならオイコス、満足感重視ならパルテノという選び方ができます。
大事なのは「グリークかギリシャか」ではなく、成分表をチェックすることです。
違い③:ダイエット効果はどっちが上?
グリークヨーグルトとギリシャヨーグルトのダイエット効果の差はなく、選ぶ商品次第です。
グリークでもギリシャでも、水切り製法で作られた高タンパク・低糖質のものを選べば、ダイエット効果は同じです。
ただし、「グリーク」の名前で売られている商品の中には、砂糖やシロップがたっぷり入った”デザートタイプ”も多いので要注意。
特に韓国風グリークヨーグルトは、見た目が可愛くて映えますが、トッピングで糖質オーバーになりがちです。
ダイエット効果を求めるなら、呼び方ではなく「無糖・高タンパク・脂肪ゼロ」を基準に選びましょう。
乳酸菌ソムリエダイエット中に立ちはだかる壁が「便秘問題」です。食事量を減らすと腸の動きも鈍りがち。私はグリークヨーグルトにカイテキオリゴをひとさじ混ぜる習慣で、ダイエット中のお通じトラブルを乗り越えました。オリゴ糖は善玉菌のエサになるので、腸が動きやすくなります。

グリークヨーグルトが人気の3つの理由

お悩みくんなんで最近、グリークヨーグルトがこんなに流行ってるの?
実は、忙しい現代人にピッタリな3つの理由があるんです。
理由①:タンパク質が普通のヨーグルトの2倍=腹持ち最強
グリークヨーグルト最大の魅力は、タンパク質が普通のヨーグルトの約2倍という点です。
タンパク質は消化に時間がかかるので、満腹感が長く続きます。つまり、朝食にグリークヨーグルトを食べるだけで、「10時のお菓子」が自然と要らなくなるんです。
健康的な食事をしつつ、「我慢しない間食ゼロ」が実現できるのが、グリークヨーグルトの最強ポイントです。
乳酸菌ソムリエタンパク質が2倍というのは確かに大きな魅力ですが、「もっと効率的に腸内環境を整えたい」と思う方には、乳酸菌が作り出す”短鎖脂肪酸”を直接摂れるサプリという選択肢もあります。グリークヨーグルトと併用している私の愛用品を紹介します

理由②:クリーミーで満足感が高い=間食が減る
グリークヨーグルトは、水分が少ない分、チーズケーキのような濃厚な食感が楽しめます。
普通のヨーグルトは「さらさらしすぎて物足りない」と感じる人も、グリークなら「ちゃんと食べた感」があるんです。
乳酸菌ソムリエ実際、私は甘いものが大好きで、夜にアイスやチョコを食べないと気が済まない体質でした。
でも、夕食後にグリークヨーグルト+はちみつ少量で満足できるようになり、夜のデザート欲が8割減。
この習慣だけで、2ヶ月で3kg減りました。
「デザートを我慢する」のではなく「グリークに置き換える」だけで、自然と痩せ体質になれます。
理由③:料理にもスイーツにも使える=冷蔵庫がスッキリ
グリークヨーグルトは、サワークリームや生クリームの代わりとしても使えます。
例えば、以下のような使い方ができます。
- タルタルソース代わりに卵サラダに混ぜる
- 生クリームの代わりにパンケーキに添える
- マヨネーズ代わりにサラダドレッシングに使う
- サワークリーム代わりにカレーのトッピングに
普通のヨーグルトだと水分が多くて料理に使いにくいですが、グリークなら濃厚なので料理にもスイーツにも万能。
例えば、どうしてもジャンキーなものを食べたいときは、以下の動画の料理を作ります。
さすがに食べすぎると太りますが、すごくおいしいのにジャガイモは揚げていないので、罪悪感なく食べられます。
市販で買えるグリークヨーグルトの選び方

スーパーに行くと、グリークヨーグルトの種類が多すぎて「どれを選べばいいの?」と迷いますよね。
ここでは、成分表で「本物」を見抜くコツと、ダイエット目的なら避けたい商品の特徴を解説します。
成分表で見抜く「本物」の選び方
ダイエット目的でグリークヨーグルトを選ぶなら、以下の3つを必ずチェックしてください。
- ①タンパク質が8g以上/100g
-
グリークヨーグルトの最大の魅力は高タンパク。
タンパク質が8g未満の商品は、水切りが甘い「なんちゃってグリーク」の可能性があります。
理想は10g以上ですが、最低でも8gはクリアしている商品を選びましょう。
- ②炭水化物(糖質)が5g以下/100g
-
糖質が10gを超えると、血糖値が急上昇して脂肪がつきやすくなります。
「プレーン」「無糖」と書いてあっても、炭水化物が高い商品もあるので要注意。
私も以前、「無糖」と書いてあるグリークを買ったら炭水化物12gで「これじゃ普通のヨーグルトと変わらない…」と後悔しました。
- ③添加物が少ない
-
原材料が「生乳、乳製品」だけのシンプルなものを選びましょう。
増粘剤や香料が入っていると、本来のグリークヨーグルトの良さが半減します。
成分表を見る習慣をつけるだけで、選び方の失敗は99%防げます。
成分表でヨーグルトを選ぶ前に知っておきたいのが、「自分の腸内には今どんな菌が多いのか」ということ。郵送で腸内フローラを検査できる「マイキンソー」を使うと、自分に合うヨーグルトの種類や乳酸菌が一目で分かります。

乳酸菌ソムリエ乳酸菌ソムリエとして、ヨーグルト選びの基準が大きく変わった検査でした。

ダイエット目的なら避けたい商品の特徴
以下のような商品は、見た目は「ヘルシー」でも実は高カロリー・高糖質なので注意が必要です。
- ①「フルーツ入り」「加糖タイプ」
-
「ストロベリー」「ブルーベリー」などのフレーバー付きは、砂糖やシロップがたっぷり入っています。
糖質が15〜20gになることもあり、これではダイエット効果は期待できません。
- ②「脂肪ゼロ」を謳っているのに糖質が高い
-
脂肪ゼロの商品は、食感を補うために砂糖や増粘剤を多く使っているケースがあります。
脂質0gでも炭水化物が10g以上なら、実質的には太りやすい商品です。
- ③韓国風グリークヨーグルト専門店のトッピング全部乗せ
-
見た目が可愛くてSNS映えしますが、グラノーラ+フルーツ+シロップで糖質50g超えも珍しくありません。
専門店で食べるなら、トッピングは1〜2種類に絞りましょう。
乳酸菌ソムリエ「ヘルシーそう」という見た目に騙されず、成分表を見る癖をつけることが大切です。
【超簡単】家で作れるグリークヨーグルト&時短テク

「市販のグリークヨーグルトは高い…」と感じる方も多いですよね。
実は、家で超簡単に作れるんです。
乳酸菌ソムリエしかも100円ショップの道具だけでOK。
100円ショップの道具だけで5分準備
- 普通のヨーグルト(無糖):1パック(400〜450g)
- ボウル:1個
- ザル:1個
- キッチンペーパー:3〜4枚
- 輪ゴムまたはラップ
すべて100円ショップで揃います。
特別な道具は一切不要です。
一晩置くだけ!基本の水切り方法
- ボウルの上にザルを重ねる
- ザルにキッチンペーパーを2〜3枚敷く
- 普通のヨーグルトを流し入れる
- 上からキッチンペーパーをかぶせる
- ラップをして冷蔵庫で一晩(6〜8時間)放置
翌朝、ザルの中に濃厚なグリークヨーグルトが完成しています。
ボウルに溜まった透明な液体が「ホエイ」です。
これも栄養豊富なので、ホットケーキに混ぜるなどして捨てずに活用しましょう。
水切り時間を調整すれば、自分好みの濃さに仕上がります。
- 4時間:ややもったり(普通のヨーグルトより濃い程度)
- 6〜8時間:クリーミー(市販のグリークと同等)
- 12時間:超濃厚(チーズケーキのような食感)
乳酸菌ソムリエ私は「8時間」が一番好みです。
寝る前にセットして、朝起きたら完成しているので、忙しい朝でも手間ゼロです。
私のレシピ
わたしはヨーグルトメーカーでグリークヨーグルトを作っています。
ヨーグルトメーカーだと、普通のヨーグルト1Lが200~300円ほどで作れます。
私がイチ押しのヨーグルトメーカー『ビタントニオ VYG-60』なら、ヨーグルトの水切りキットも最初からついており、しかもフィルターの交換も不要なのでかなり便利です。


1Lの普通のヨーグルトから大体4食分くらいのグリークヨーグルトができるので、1色50~80円くらいとかなりコスパが良いです。
乳酸菌ソムリエ買ってよかった家電の中でも上位を位置しています。

韓国風トッピングで映え×満足感を両立
韓国風グリークヨーグルトは、専門店で食べると500〜800円しますが、家なら100円以下で作れます。
おすすめトッピング組み合わせ
- ①ダイエット優先派
-
- グリークヨーグルト100g
- 冷凍ブルーベリー10粒
- はちみつ小さじ1/2
- シナモン少々
→糖質約12g、満足感◎
- ②満足感重視派
-
- グリークヨーグルト100g
- バナナ1/2本
- アーモンド5粒
- メープルシロップ小さじ1
→糖質約18g、腹持ち最強
- ③映え重視派
-
- グリークヨーグルト100g
- いちご3粒
- キウイ1/4個
- グラノーラ大さじ1
- ピスタチオ砕いたもの少々
→糖質約20g、SNS映え◎
ポイントは、トッピングを欲張りすぎないこと。
専門店のように全部乗せすると、せっかくのグリークの低糖質メリットが消えてしまいます。
私は「冷凍フルーツミックス+はちみつ」のシンプルな組み合わせで、飽きずに続けています。
余った「ホエイ」の有効活用

グリークヨーグルトを作ると、必ず出てくる「ホエイ(上澄み液)」。
「これって捨てていいの?」と思うかもしれませんが、実は栄養の宝庫なんです。
実は美容成分の宝庫だった上澄み液
ホエイには、以下の栄養素がたっぷり含まれています。
- タンパク質(乳清タンパク質)
- ビタミンB群
- カルシウム
- 乳酸菌
特に「乳清タンパク質」は、筋肉の合成を助けるアミノ酸スコアが高く、プロテインドリンクにも使われている成分です。
乳酸菌ソムリエ捨ててしまうのは、もったいなさすぎます。
料理・スキンケア・掃除まで使える裏ワザ
ホエイの活用法を、用途別にまとめました。
- ①料理に使う
-
- スムージーに混ぜる(プロテインドリンク風)
- パンケーキの生地に加える(ふっくら仕上がる)
- 味噌汁や スープに少量加える(旨味アップ)
- カレーに入れる(コク増し)
- ②スキンケアに使う
-
- 化粧水代わりに顔にパッティング(肌がしっとり)
- 洗顔後の拭き取り化粧水として使う
- 入浴剤代わりに湯船に入れる(美肌効果)
- ③掃除に使う
-
- シンク磨き(酸性なので水垢に効く)
- フローリング拭き(除菌&ツヤ出し)
バナナ+豆乳+ホエイで、プロテインドリンク風の朝食が完成。
これだけで、昼まで空腹ゼロです。
まとめ:グリークもギリシャもほぼ同じヨーグルト

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
最後に、この記事の要点をまとめます。
- グリークヨーグルトとギリシャヨーグルトの違い
-
- 呼び方が違うだけで、中身はほぼ同じ
- どちらも「水切り製法」で作られた濃縮ヨーグルト
- 大事なのは「呼び方」ではなく「成分表」を見ること
- 選ぶときのポイント
-
- タンパク質8g以上/100g
- 炭水化物5g以下/100g
- 添加物が少ないシンプルなもの
- 家で作れば、コスパ最強
-
- 100円ショップの道具だけでOK
- 一晩置くだけで完成
- ホエイも料理やスキンケアに活用できる
もしあなたが「ダイエットしたいけど、時間がない」「運動やジムは続かない」と感じているなら、まずは冷蔵庫の中身を変えることから始めてみませんか。
グリークヨーグルトは、24時間365日休みなく働く「腸」という土台を整える、最強の時短アイテムです。
私もかつては「我慢するダイエット」でリバウンドを繰り返していました。
でも、グリークヨーグルトで腸内環境を整えてからは、「我慢ゼロ」で12kg減。
鏡を見るのが楽しくなり、朝起きるのが苦痛じゃなくなりました。
あなたも、昔の自分を取り戻せます。
ただし、腸活だけでは「引き締まったボディライン」や「最後の数キロの壁」を突破するのに限界があるのも事実。
もし「腸活をやり尽くしたけど、ここから先が変わらない…」と感じたら、それはプロの力を借りるタイミングかもしれません。
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乳酸菌ソムリエ私が12kg痩せた最短攻略ロードマップは、以下の記事で詳しく解説しています。

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