お悩みくん毎日ヨーグルトを食べているのに、なぜか体重が落ちない。
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、ヨーグルトを食べているだけでは痩せません。
実は、ヨーグルトダイエットで結果を出すには「自分の腸内環境に合ったヨーグルトを選ぶこと」が何より重要なのです。
この記事では、ヨーグルトダイエットの正しいやり方から、痩せない原因、そして科学的に自分に合ったヨーグルトを見つける方法まで詳しく解説します。
ヨーグルトダイエットで本当に痩せる?その効果とは

ヨーグルトダイエットは、実際に痩せる効果が期待できる方法です。
ただし「ヨーグルトを食べれば自動的に痩せる」わけではありません。ヨーグルトに含まれる成分が、痩せやすい体質づくりをサポートしてくれるのです。
まずは、ヨーグルトがダイエットに役立つ6つの理由を見ていきましょう。
腸内環境を整えて痩せやすい体質へ
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は、腸内の善玉菌を増やします。
善玉菌が増えると腸内環境が整い、老廃物の排出がスムーズになるのです。腸内環境が良好だと栄養の吸収効率も上がり、代謝が活性化されます。
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど重要な臓器です。腸内環境を整えることは、ダイエットだけでなく全身の健康維持にもつながります。
やせ菌を増やして基礎代謝がアップする
最近の研究で、腸内には「やせ菌」と「でぶ菌」が存在することがわかってきました。さまざまな医療クリニックでも、以下のように紹介されています。
腸内のデブ菌が多ければ太りやすくなり、ヤセ菌が多ければ痩せやすいです。
引用元:福岡天神内視鏡クリニック「デブ菌とは?ダイエットするなら知っておきたいデブ菌とヤセ菌について」
やせ菌とは、ビフィズス菌などの善玉菌のことを指します。これらの菌は短鎖脂肪酸という物質を作り出し、脂肪の蓄積を抑える働きがあるのです。
ヨーグルトを継続的に摂取することで、やせ菌が増えて基礎代謝がアップします。基礎代謝が上がれば、同じ活動量でも消費カロリーが増えて痩せやすくなるのです。
便秘解消でお腹スッキリ
便秘は、ダイエットの大敵です。
腸内に老廃物が溜まると、悪玉菌が増殖して腸内環境が悪化します。これにより新陳代謝が低下し、痩せにくい体質になってしまうのです。
ヨーグルトの乳酸菌は、腸の動きを活発にして便通を改善します。
便秘が解消されれば、むくみも改善されてお腹周りがスッキリします。
カルシウムやタンパク質などの栄養素を補給できる
ダイエット中は食事制限により、栄養不足になりがちです。
ヨーグルトには、カルシウム、タンパク質、ビタミンB群など、ダイエット中に不足しやすい栄養素が豊富に含まれています。
特にタンパク質は筋肉の材料となる重要な栄養素です。ダイエット中にタンパク質が不足すると、筋肉量が減って基礎代謝が落ちてしまいます。
一般的なヨーグルト100gあたり約3.6〜4gのタンパク質が含まれており、手軽にタンパク質を補給できるのです。
免疫力向上と美肌効果
ヨーグルトの乳酸菌には、免疫細胞を活性化させる働きがあります。
免疫力が高まると、風邪やウイルス感染を防ぎやすくなるのです。ダイエット中は体調を崩しやすいため、免疫力の維持は非常に重要になります。
株式会社明治が行った臨床試験では、興味深い結果が得られました。60歳以上の健康な高齢者85名を対象に、乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトを1日90g食べるグループと、牛乳を飲むグループに分けて比較したのです。
結果は驚くべきものでした。ヨーグルトを食べたグループは、牛乳を飲んだグループに比べて風邪をひくリスクが約61%も低下したのです。

乳酸菌OLL1073R-1株と乳酸菌OLS3059株で発酵したヨーグルトにより、NK活性が増強され、風邪の罹患リスクが低減した。
引用元:明治ヨーグルトライブラリー「乳酸菌OLL1073R-1株と乳酸菌OLS3059株試験結果(1)」
また、腸内環境が整うと肌荒れが改善される効果も期待できます。腸と肌は密接に関係しており、腸内環境が良好だと肌の調子も整うのです。
満腹感が持続して食べ過ぎを防止
ヨーグルトに含まれるタンパク質は、満腹ホルモンの分泌を促します。
満腹ホルモン(コレシストキニン)が分泌されると、脳の満腹中枢が刺激されて食欲が抑えられるのです。
ヨーグルトを食事の最初に食べることで、その後の食事量を自然と減らせます。無理な我慢をせずに食べ過ぎを防げるため、ダイエットが続けやすくなるでしょう。
なぜ痩せない?30代以降の自己流ダイエットの落とし穴

毎日ヨーグルトを食べているのに痩せない。そんな悩みを抱えている方は多いでしょう。
実は、ヨーグルトダイエットで失敗する原因には、いくつかの共通点があります。
ここでは、陥りやすい3つの落とし穴を解説します。

自分の腸内環境に合っていないヨーグルトを選んでいる可能性
これが最も見落とされがちな原因です。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌には、数百種類もの種類が存在します。そして、人それぞれ腸内環境が異なるため、相性の良い菌も違うのです。

例えば、Aさんには効果があったヨーグルトが、Bさんには全く効果がないということが起こります。
自分の腸内環境を知らずに、ただ人気のヨーグルトを選んでいるだけでは効果が出にくいのです。
加糖ヨーグルトで糖質過多になっている
スーパーで売られているヨーグルトの多くには、砂糖や果汁が大量に含まれています。
甘くて美味しいヨーグルトは食べやすいですが、その分カロリーも高くなるのです。加糖ヨーグルトを毎日200g食べていたら、かえって太ってしまう可能性もあります。
ヨーグルトの種類別カロリー(100gあたり)
- 無糖ヨーグルト(プレーンヨーグルト)
- 全脂無糖: 約56〜62kcal / 糖質4.9g
- 低脂肪無糖: 約40〜45kcal / 糖質5.2g
- 無脂肪無糖: 約37〜42kcal / 糖質5.7g
- 加糖ヨーグルト
- 脱脂加糖(一般的な加糖タイプ): 約65〜67kcal / 糖質11〜12g
- フルーツ入り: さらに高カロリー(商品により異なる)
- 飲むヨーグルト
- 加糖タイプ: 約64〜67kcal / 糖質12g前後
- 手軽だが糖分が多いため要注意
上記の通り、飲むヨーグルトも要注意です。飲みやすくするために、想像以上に糖分が添加されています。


食べるタイミングや量が適切でない
ヨーグルトは、いつ食べても同じ効果が得られるわけではありません。
朝・昼・夜それぞれで、得られる効果が異なります。また、1日の適切な摂取量も守らないと、かえって太る原因になるのです。
| 項目 | 朝ヨーグルト | 昼ヨーグルト | 夜ヨーグルト |
|---|---|---|---|
| ダイエット効果 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 便通改善 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 脂肪燃焼 | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| カルシウム吸収 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 血糖値コントロール | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 集中力UP | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
「たくさん食べれば効果が出る」と思って、1日に400g以上食べている方もいます。しかし、過剰摂取は脂質やカロリーの摂りすぎにつながり、逆効果になるでしょう。



【重要】あなたの腸内フローラに合ったヨーグルトを選ぶ方法

ここからが、この記事で最も重要なパートです。
ヨーグルトダイエットを成功させるカギは、「自分の腸内環境に合ったヨーグルトを選ぶこと」にあります。
そのための具体的な方法を、4つの視点から解説します。
腸内フローラ検査「マイキンソー」で自分の腸内環境を科学的に分析
最も確実な方法は、腸内フローラ検査を受けることです。
腸内フローラ検査とは、自分の腸内にどんな菌がどれくらい存在するかを科学的に分析できる検査のこと。この検査を受けることで、自分に足りない菌や、増やすべき菌が明確にわかります。
特におすすめなのが「マイキンソー」という腸内フローラ検査キットです。
マイキンソーでは、自宅で採便して送るだけで、約3週間後に詳細な検査結果が届きます。検査結果には、あなたの腸内環境の状態や、どの菌を増やすべきかのアドバイスが記載されているのです。
私の結果

この検査結果をもとにヨーグルトを選べば、自分に本当に合った商品を見つけられます。

乳酸菌・ビフィズス菌の種類で選ぶ
検査が難しい場合は、ヨーグルトのパッケージに記載されている菌の種類をチェックしましょう。
代表的な菌の種類と効果を紹介します。
- ビフィズス菌BB536:内臓脂肪を減らす効果が報告されている菌です。森永乳業のヨーグルトに含まれています。
- ガセリ菌SP株:腸に長く留まりやすい特徴があります。内臓脂肪を減らす機能性が認められた菌です。
- LB81乳酸菌:明治ブルガリアヨーグルトに含まれる菌です。腸内環境を整える基本的な効果があります。
まずは2週間、同じ種類のヨーグルトを食べ続けてください。便通や体調の変化を観察して、自分に合うかどうか判断しましょう。
無糖・低脂肪・無脂肪タイプを選ぶ
ダイエット目的なら、無糖のプレーンヨーグルトを選ぶのが鉄則です。
加糖タイプは糖質が多く、カロリーも高くなります。最初は味気なく感じるかもしれませんが、慣れればヨーグルト本来の酸味を楽しめるようになるでしょう。
脂肪分については、低脂肪または無脂肪タイプを選ぶと良いでしょう。
ただし、脂肪ゼロヨーグルトは満足感が得られにくいというデメリットもあります。続けられないと感じたら、低脂肪タイプを選ぶことをおすすめします。

自分に合ったヨーグルトの見つけ方
自分に合ったヨーグルトを見つけるには、少し時間がかかります。
腸内環境の変化には約2週間かかるため、最低でも2週間は同じヨーグルトを食べ続けてください。
チェックポイントは以下の3つです。
- 便通の変化:便秘が改善されたか、便の状態は良好か
- お腹の調子:お腹の張りや不快感がないか
- 体重の変化:2週間で少しでも体重が減ったか
2週間試して効果が感じられなければ、別の菌が含まれるヨーグルトに変えてみましょう。3〜4種類試せば、自分に合うヨーグルトが見つかるはずです。
効果的なヨーグルトダイエットのやり方

自分に合ったヨーグルトが見つかったら、次は効果的な食べ方を実践しましょう。
ヨーグルトダイエットには、守るべき基本ルールがあります。
ここでは、量・タイミング・食べ方の3つの視点から解説します。
1日の適切な摂取量は100〜200g
ヨーグルトの適切な摂取量は、1日100〜200gです。
「たくさん食べれば効果が出る」わけではありません。無脂肪タイプでも、ヨーグルト100gで約50〜60kcalあります。
1日に400g食べれば、それだけで200kcal以上摂取することになるのです。
おすすめは、1回100gを朝と夜の2回に分けて食べる方法です。複数回に分けることで、1日を通して腸内環境を整える効果が持続します。

食べるタイミングで効果が変わる
ヨーグルトは、食べるタイミングによって得られる効果が異なります。
| 項目 | 朝ヨーグルト | 昼ヨーグルト | 夜ヨーグルト |
|---|---|---|---|
| ダイエット効果 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
| 便通改善 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 脂肪燃焼 | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| カルシウム吸収 | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 血糖値コントロール | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ |
| 集中力UP | ★★★★☆ | ★★★★★ | ★☆☆☆☆ |
| おすすめ度 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★★ |
朝・昼・夜、それぞれのタイミングで期待できる効果を見ていきましょう。
朝に食べる効果:腸の活性化・代謝アップ
朝食時にヨーグルトを食べると、腸の動きが活発になります。
腸は朝に最も活動的になるため、このタイミングでヨーグルトを摂取することで、1日の代謝がアップするのです。
朝食に無糖ヨーグルトと果物を組み合わせれば、食物繊維とビタミンも同時に摂取できます。朝から栄養バランスの良い食事を摂ることで、昼食までの間食を防ぐ効果も期待できるでしょう。
昼に食べる効果:血糖値スパイクを防いで午後の集中力UP
昼食後に眠くなる経験、ありませんか?
これは「血糖値スパイク」という、血糖値の急激な上昇と下降が原因なんです。
ヨーグルトを昼に食べることで、この血糖値スパイクを抑えられ、以下の効果が期待できます。
- 食後の眠気や倦怠感が軽減され、パフォーマンスが上がる
- イライラやストレスを緩和し、集中力の維持に貢献する
- 脂肪を溜め込むタンパク質の分泌が最も少なく、ダイエット効果がアップ
夜に食べる効果:成長ホルモンとの相乗効果
夜22時〜深夜2時は、腸のゴールデンタイムと呼ばれています。
この時間帯は副交感神経が優位になり、腸の働きが最も活発になるのです。夕食後にヨーグルトを食べることで、腸内環境を整える効果が最大化されます。
また、寝ている間に分泌される成長ホルモンとタンパク質の相乗効果も期待できます。成長ホルモンには筋肉を増やす働きがあるため、就寝前にタンパク質を補給することで筋肉量の維持につながるのです。
夜ヨーグルトを実践する際は、夕食の量を控えめにしてください。いつもの食事にヨーグルトをプラスするだけでは、カロリーオーバーになってしまいます。
食前に食べる効果:血糖値の上昇を抑制
食事の30分前にヨーグルトを食べると、血糖値の急上昇を抑えられます。
血糖値が急激に上がると、インスリンというホルモンが大量に分泌されます。インスリンには余った糖を脂肪に変える働きがあるため、血糖値の急上昇はダイエットの大敵なのです。
ヨーグルトに含まれるタンパク質と乳酸は、血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。食前にヨーグルトを食べることで、その後の食事による血糖値の上昇を抑えられるでしょう。


効果を高める食べ方(温める・水切り・凍らせる)
ヨーグルトの効果を高める、3つの食べ方を紹介します。
温めて食べる:ヨーグルトを40℃程度に温めると、乳酸菌の活動が活発になります。電子レンジで30秒ほど加熱すればホットヨーグルトの完成です。温めすぎると菌が死んでしまうため、人肌程度の温度に留めましょう。
水切りして食べる:ヨーグルトをコーヒーフィルターなどで水切りすると、タンパク質が濃縮されます。通常のヨーグルトの約2倍のタンパク質量になるため、筋肉量を維持したい方におすすめです。
凍らせて食べる:ヨーグルトをパックごと凍らせると、アイス感覚で楽しめます。甘いものが食べたくなった時の置き換えとして最適でしょう。


ダイエット効果を最大化するヨーグルトのアレンジ方法

無糖ヨーグルトは毎日食べていると飽きてしまいます。
ここでは、ダイエット効果を高めながら美味しく食べられるアレンジ方法を6つ紹介します。
ベリー系フルーツ×ヨーグルト(抗酸化作用)

ブルーベリー、ラズベリー、イチゴなどのベリー系フルーツは、ヨーグルトと相性抜群です。
ベリー類には抗酸化物質であるポリフェノールが豊富に含まれています。抗酸化作用により、細胞の老化を防ぎ、代謝を維持する効果が期待できるのです。
また、ベリー系は他の果物に比べて糖質が少ないため、ダイエット中でも安心して食べられます。
冷凍のミックスベリーを常備しておけば、いつでも手軽にトッピングできるでしょう。
きなこ・おからパウダー×ヨーグルト(食物繊維)

きなこやおからパウダーは、食物繊維が豊富な食材です。
食物繊維は腸内の善玉菌のエサになるため、ヨーグルトと一緒に摂取することで相乗効果が得られます。
きなこ大さじ1杯(約7g)で、食物繊維を約1.3g摂取できるのです。おからパウダーなら、同じ量で約3gの食物繊維が摂れます。
ただし、きなこは脂質も含むため、入れすぎには注意してください。1回につき大さじ1杯程度が適量です。

ナッツ・オートミール×ヨーグルト(少量)

アーモンドやクルミなどのナッツ類も、ヨーグルトに合うトッピングです。
ナッツには良質な脂質やビタミンEが含まれており、満足感も得られます。ただし、カロリーが高いため、1回につき5〜6粒程度に留めましょう。
オートミールは食物繊維が豊富で、腹持ちも良い食材です。ヨーグルトに大さじ2杯程度のオートミールを混ぜて、一晩冷蔵庫に置けば「オーバーナイトオーツ」の完成です。
ホットヨーグルト×シナモン(代謝アップ)
ホットヨーグルトにシナモンパウダーを振りかけると、代謝アップ効果が期待できます。
シナモンには血行を促進する作用があり、体温を上げる効果があるのです。体温が上がると基礎代謝も上がり、痩せやすい体質になります。
作り方は簡単です。無糖ヨーグルト100gを電子レンジで30秒加熱し、シナモンパウダーを小さじ1/4程度振りかけるだけ。
バナナを加えれば、自然な甘みもプラスされて食べやすくなるでしょう。
水切りヨーグルトでタンパク質強化

水切りヨーグルトは、通常のヨーグルトからホエイ(乳清)を取り除いたものです。
水分が抜けることでタンパク質が濃縮され、通常の約2倍の量になります。クリームチーズのような濃厚な味わいになるため、満足感も高いでしょう。
作り方は、コーヒーフィルターやキッチンペーパーを使って、ヨーグルトを一晩水切りするだけです。
取り除いたホエイも栄養豊富なので、捨てずにスムージーや料理に活用してください。

ヨーグルトドレッシング・料理への活用
ヨーグルトは、そのまま食べるだけでなく料理にも活用できます。
マヨネーズの代わりにヨーグルトを使えば、カロリーを大幅にカットできるのです。マヨネーズ大さじ1杯は約100kcalですが、ヨーグルトなら約10kcalと10分の1になります。
簡単ヨーグルトドレッシングの作り方を紹介します。無糖ヨーグルト大さじ3、レモン汁小さじ1、塩こしょう少々を混ぜるだけです。
サラダにかければ、さっぱりとした味わいでカロリーも抑えられます。
ヨーグルトダイエットの注意点

ヨーグルトダイエットを成功させるには、いくつかの注意点があります。
間違った方法で続けると、かえって太ってしまう可能性もあるのです。
ここでは、特に気をつけるべき5つのポイントを解説します。
食べ過ぎは逆効果!適量を守る
「体に良いから」といって、ヨーグルトを食べ過ぎてはいけません。
前述した通り、1日の適切な摂取量は100〜200gです。それ以上食べても、腸が吸収できる乳酸菌の量には限界があります。
むしろ、食べ過ぎることで脂質やカロリーの過剰摂取につながるのです。無脂肪タイプでも、200gで約100kcalになります。
適量を守って、継続することが大切です。

飲むヨーグルトは糖分に注意
飲むヨーグルトは手軽ですが、ダイエット目的には不向きです。
市販の飲むヨーグルトには、飲みやすくするために大量の砂糖が添加されています。1本(200ml)で約100〜150kcal、糖質は20g前後含まれているのです。
これはご飯茶碗半分に相当する糖質量になります。
どうしても飲むヨーグルトを選ぶなら、無糖タイプを選んでください。ただし、食べるタイプのヨーグルトの方が満腹感が得られるため、ダイエットには効果的でしょう。
ヨーグルトだけに頼らず、バランスの良い食事を
ヨーグルトダイエットは、あくまでも「ダイエットのサポート」です。
ヨーグルトだけ食べていれば痩せるわけではありません。バランスの取れた食事と適度な運動を組み合わせることが、健康的なダイエット成功の鍵になります。
極端な食事制限は、一時的に体重が落ちてもリバウンドしやすくなるのです。
主食・主菜・副菜を揃えた食事を基本として、ヨーグルトをプラスする形で取り入れましょう。
適度な運動を組み合わせる
ダイエットには、適度な運動も欠かせません。
ヨーグルトで腸内環境を整えても、運動をしなければ基礎代謝の向上は限定的です。週に2〜3回、30分程度のウォーキングから始めてみてください。
運動と腸活を組み合わせることで、ダイエット効果は飛躍的に高まります。
最近では、遺伝子情報から太りやすさを把握し、運動と食生活をサポートするダイエットも登場しています。本気でダイエットに取り組みたい方は、こうしたプライベートジムの活用も検討してみると良いでしょう。

トッピングのカロリーオーバーに気をつける
ヨーグルトのトッピングで、カロリーオーバーにならないよう注意してください。
特にグラノーラやはちみつは、糖質とカロリーが高い食材です。グラノーラ50gで約200kcal、はちみつ大さじ1杯で約60kcalもあります。
トッピングを加える際は、必ず量を測って適量を守りましょう。
果物もバナナは糖質が多いため、1/2本までに留めてください。ベリー系やキウイなど、糖質の少ない果物を選ぶことをおすすめします。
ヨーグルトダイエットに関するよくある質問

ここでは、ヨーグルトダイエットに関してよく寄せられる質問に回答します。
Q:ヨーグルトは毎日食べるべき?
A:毎日食べることをおすすめします。
腸内フローラは日々変化しているため、継続的に乳酸菌を補給する必要があるのです。
ただし、毎日同じヨーグルトを食べる必要はありません。複数の種類を日替わりで食べることで、多様な菌を摂取できます。
腸内フローラの多様性が高いほど、健康的で痩せやすい体質になるという研究結果もあるのです。
Q:1週間続けたらどのくらい効果がある?
A:個人差はありますが、1週間では大きな体重の変化は期待できません。
早い人では便通の改善やお腹の張りが解消されることはあります。しかし、脂肪が減って体重が落ちるには、最低でも2〜4週間かかるでしょう。
ヨーグルトダイエットは、短期間で結果を出すものではありません。3ヶ月程度継続することで、体質の変化を実感できる方が多いのです。
Q:効果が出るまでの期間は?
A:効果が出るまでの期間は、個人の体質や生活習慣によって異なります。
198名へのアンケート調査では、約半数の方が1ヶ月以内に効果を実感したと回答しています。ただし、残りの半数は2〜3ヶ月かかっているのです。
焦らず、最低でも2ヶ月は継続してみてください。
効果が出るまでに時間がかかる理由は、腸内フローラが完全に入れ替わるのに時間がかかるためです。継続することで、徐々に痩せやすい体質へと変化していきます。
Q:ギリシャヨーグルトとプレーンヨーグルトの違いは?
A:ギリシャヨーグルトは、プレーンヨーグルトを水切りして作られています。
そのため、タンパク質が約2倍に濃縮されており、クリーミーで濃厚な味わいが特徴です。
ダイエット中にタンパク質をしっかり摂りたい方には、ギリシャヨーグルトがおすすめです。ただし、プレーンヨーグルトに比べて価格が高いというデメリットもあります。
コストパフォーマンスを考えるなら、普通のプレーンヨーグルトを水切りして使う方法も良いでしょう。

まとめ:腸内環境を科学的に分析し、あなたに最適なヨーグルトダイエットを始めよう

ヨーグルトダイエットで成功するカギは、「自分の腸内環境に合ったヨーグルトを選ぶこと」です。
人それぞれ腸内フローラが異なるため、他人に効果があったヨーグルトが自分にも効くとは限りません。
自己流で何種類も試すより、科学的に自分の腸内環境を分析する方が確実です。
腸内フローラ検査「マイキンソー」を使えば、自分に足りない菌や増やすべき菌が明確になります。検査結果をもとにヨーグルトを選ぶことで、ダイエット成功の確率が飛躍的に高まるでしょう。
また、ヨーグルトだけでなく、運動や食事管理も組み合わせることが重要です。
本気でダイエットに取り組みたい方は、プライベートジムや腸活サプリメントの活用も検討してみてください。科学的なアプローチで自分の体質を知ることが、理想の体型への近道になります。






