自家製ヨーグルトの作り方完全ガイド|初心者でも失敗しない5つのコツ

お悩みくん

毎日ヨーグルトを買うと家計が厳しい…

お悩みくん

子どもに安心・安全なヨーグルトを食べさせたいけど、手作りって難しそう…

そんな悩みをお持ちではありませんか?

自家製ヨーグルトにすると、市販品を買うより月5,000円以上の節約になることもあります。添加物も一切なく、家族の健康を守れる優れものです。

しかも、作り方は驚くほどかんたん。牛乳と種菌を混ぜて、温めるだけで完成します。

この記事では、ヨーグルト作り初心者の方でも失敗しない作り方を詳しく解説します。材料の選び方から保存方法まで、知りたい情報をすべてまとめました。

ヨーグルオタク

読み終わる頃には「私にもできそう!」と思えるはずです。

365日研究して分かった「失敗しない腸活」の正解

ヨーグルトを食べているのに痩せない…と悩む方は、こちらの最短攻略ロードマップも読んでみてください。あなたの努力を結果に変える方法をまとめています。

目次

自家製ヨーグルトの材料の選び方

自家製ヨーグルトの材料の選び方

自家製ヨーグルト作りで最も重要なのが、材料選びです。種菌と牛乳の組み合わせで、味も仕上がりも大きく変わります。

ここでは、失敗しないための材料選びのポイントを解説します。

種菌の選び方

種菌には市販のプレーンヨーグルト粉末種菌の2種類があります。

市販のプレーンヨーグルトを使う場合
  • 明治ブルガリアヨーグルト
  • ダノンビオ
  • 小岩井生乳100%ヨーグルト

失敗したくない場合は上記のような無糖タイプを選びましょう。砂糖や果肉入りは発酵がうまくいかない場合があります。

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わたしは容器のまま注げるので、砂糖入りですがR-1を使っています

1リットルの牛乳に対して、約100ml(10:1)が目安です。開封したばかりの新鮮なものを使うと成功率が上がります。

粉末種菌を使う場合
  • カスピ海ヨーグルト菌
  • ケフィア菌
  • プロバイオティクス菌

粉末種菌はAmazonなどのECサイトやドラッグストアで購入できます。1包で1リットルのヨーグルトが作れて経済的です。

市販ヨーグルトより雑菌混入のリスクが低く、初心者にもおすすめできます。

どちらを選ぶべき?

初めての方は市販のプレーンヨーグルトがおすすめです。スーパーですぐ手に入り、失敗しても被害が少ないからです。

慣れてきたら粉末種菌で好みの味を追求するのも楽しめます。

牛乳の選び方

牛乳選びで絶対に押さえたいポイントは「成分無調整」を選ぶことです。

パッケージに「成分無調整牛乳」と書かれたものを選んでください。低脂肪乳や加工乳では、難易度が上がります。

おすすめの牛乳

ぶっちゃけ成分無調整ならなんでもOK。

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どれがおいしいかを探す楽しみもあります

個人的には、サンディの190円くらいの安い牛乳が酸味が少なく美味しかったです。

生乳100%の表示があるものなら、どのメーカーでも問題ありません。

LL牛乳(ロングライフ牛乳)でも作れる?

常温保存できるLL牛乳でもヨーグルトは作れます。ただし、通常の牛乳よりやや固まりにくい傾向があります。

初めての方は、冷蔵コーナーにある普通の牛乳を使いましょう。

温度は常温?冷蔵?

牛乳は冷蔵庫から出したての冷たい状態で使えます。温める必要はありません。

ただし、冬場など室温が低い時期は、牛乳を常温に戻してから使うと発酵時間が短縮されます。

豆乳でも作れる?

豆乳でもヨーグルトは作れます。乳製品アレルギーの方や、ヴィーガンの方にもおすすめです。

豆乳ヨーグルトに適した豆乳
  • 無調整豆乳(大豆固形分10%以上)
  • 成分無調整タイプ

調整豆乳や豆乳飲料では固まりにくいため、必ず無調整を選んでください。

キッコーマンの「おいしい無調整豆乳」やマルサンの「有機豆乳無調整」がおすすめです。

牛乳との違いは?

豆乳ヨーグルトは牛乳ヨーグルトよりあっさりした味わいです。発酵時間も1〜2時間長くかかります。

初めて作る方は、まず牛乳で慣れてから豆乳に挑戦するとスムーズです。

【基本編】自家製ヨーグルトの作り方3ステップ

【基本編】自家製ヨーグルトの作り方3ステップ

ここからは、実際の作り方を3つのステップで解説します。所要時間は準備10分、発酵7〜8時間です。

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夜寝る前に仕込めば、翌朝には完成します。

用意するもの

必要な材料(1リットル分)
  • 成分無調整牛乳:1リットル
  • 種菌(市販プレーンヨーグルトまたは粉末種菌):大さじ3杯(約50ml)
必要な道具
  • 清潔な容器(耐熱ガラス製またはプラスチック製、1リットル以上入るもの)
  • スプーン(清潔なもの)
  • ヨーグルトメーカー(なくても作れます)
  • 温度計(あると便利)

容器は煮沸消毒できる耐熱ガラス製がベストです。100円ショップの保存容器でも十分使えます。

ステップ1:容器の洗浄・消毒

ヨーグルト作りで最も重要なのが、容器の消毒です。雑菌が入ると失敗の原因になります。

消毒方法

  • 煮沸消毒(最も確実)
    • 鍋に容器とスプーンを入れます
    • 容器が完全に浸かる量の水を注ぎます
    • 沸騰させて5分間煮沸します
    • 清潔なふきんの上で自然乾燥させます
  • 電子レンジ消毒(手軽)
    • 容器に水を1cm程度入れます
    • 電子レンジ600Wで1分加熱します
    • 水を捨てて自然乾燥させます
  • 熱湯消毒(簡単)
    • 容器とスプーンに熱湯を注ぎます
    • 30秒ほど置いてお湯を捨てます
    • 清潔なふきんで水気を拭き取ります

ポイント

消毒後は触らないようにしましょう。手の雑菌が付くと失敗の原因になります。

ふきんも清潔なものを使ってください。

ステップ2:牛乳と種菌を混ぜる

消毒した容器に、牛乳と種菌を入れて混ぜます。

STEP
容器に牛乳を1000mlを注ぎます
STEP
種菌(100ml)を加えます
STEP
清潔なスプーンでよくかき混ぜます

混ぜすぎはNG?

しっかり混ぜてください。混ざりが不十分だと、固まりムラができます。

ただし、泡立てる必要はありません。スプーンでゆっくり混ぜれば十分です。

ステップ3:発酵させる(温度と時間)

混ぜた牛乳を温めて発酵させます。温度管理が成功の鍵です。

ヨーグルトメーカーを使う場合
  1. 容器をヨーグルトメーカーにセットします
  2. 温度を40℃に設定します
  3. タイマーを7〜8時間にセットします
  4. スイッチを入れて放置します
ヨーグルトメーカーがない場合
  1. ふたをした容器をタオルで包みます
  2. 発泡スチロール箱やクーラーボックスに入れます
  3. 40℃のお湯を入れたペットボトルを一緒に入れます
  4. 7〜8時間保温します

冬場はお湯を2〜3時間ごとに入れ替えると温度が保てます。

発酵完了の見極め方

  • 容器を傾けても流れ出ない
  • 表面がプルプルしている
  • ヨーグルト特有の酸味が出ている

上記の状態になっていれば完成です。

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まだ液状の場合は、1〜2時間追加で発酵させてください。

完成したら、すぐに冷蔵庫で3〜4時間冷やします。冷やすことで味が落ち着き、より美味しくなります。

常温放置すると過発酵になり、酸味が強くなりすぎるので注意してください。

失敗しない!自家製ヨーグルト作りの5つのコツ

失敗しない!自家製ヨーグルト作りの5つのコツ

基本の作り方をマスターしたら、さらに美味しく作るコツを押さえましょう。

これらのポイントを守れば、失敗率が大幅に下がります。

最適温度(40℃)で発酵させる

ヨーグルト作りの最重要ポイントは温度管理です。

乳酸菌が最も活発に働く温度は40℃前後です。この温度をキープできれば、失敗はほとんどありません。

温度が高すぎる(45℃以上)場合

  • 乳酸菌が死滅します
  • 固まらない、または変な匂いがします
  • 酸味が強すぎて食べられません

温度が低すぎる(35℃以下)場合

  • 発酵に時間がかかります
  • ゆるいヨーグルトになります
  • 雑菌が繁殖するリスクが高まります

温度を安定させるにはヨーグルトメーカーを使うのが最も確実です。自動で40℃をキープしてくれるため、初心者でも失敗しません。

メーカーなしで作る場合は、温度計でこまめにチェックしましょう。

発酵時間(7〜8時間)を確保する

発酵時間は7〜8時間が基本です。短すぎても長すぎても、美味しいヨーグルトになりません。

発酵時間が短い(5時間以下)場合

  • 固まらず液状のままです
  • ヨーグルトの酸味が出ません
  • 種菌として使えません

発酵時間が長い(10時間以上)場合

  • 酸味が強くなりすぎます
  • 分離して水っぽくなります
  • 乳酸菌が減少します

夏場や室温が高い日は6〜7時間でも固まります。冬場は8〜9時間かかることもあります。

初めて作る方は、7時間を目安に様子を見てください。固まっていなければ1時間ずつ延長します。

種菌を使い回しすぎない

自家製ヨーグルトは、完成したヨーグルトを次の種菌にできます。これを「植え継ぎ」といいます。

ただし、植え継ぎは2〜3回までにしてください。

植え継ぎ回数が多すぎると起こる問題

  • 乳酸菌の力が弱まります
  • 雑菌が混入しやすくなります
  • 味が変わったり、酸味が強くなったりします
  • 固まりにくくなります

3回目の植え継ぎが終わったら、市販のプレーンヨーグルトまたは粉末種菌に戻しましょう。

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私は植え継ぎすることなく、毎回新しいヨーグルトを使っています。

「味が変わってきたな」と感じたら、早めに新しい種菌を使うのが安全です。

植え継ぎの方法

  1. 完成したヨーグルトを取り分けます
  2. 消毒した容器で保存します
  3. 次のヨーグルト作りの種菌として使います

清潔なスプーンで取り分けることが重要です。

容器をしっかり消毒する

何度もお伝えしていますが、容器の消毒が失敗を防ぐ最大のポイントです。

雑菌が入ると、ヨーグルトが固まらないだけでなく、お腹を壊す原因にもなります。

消毒を怠るとどうなる?

  • 変な匂いがします(酸っぱいを超えて腐敗臭)
  • 色が変わります(黄色やピンクになる)
  • 糸を引いたり、ネバネバしたりします
  • 食べると腹痛や下痢を起こします

上記の状態になったヨーグルトは、絶対に食べないでください。すぐに捨てましょう。

毎回必ず消毒してください。「前回使った容器だから大丈夫」という油断が失敗を招きます。

少し手間に感じるかもしれませんが、5分の作業で失敗を防げます。

よくある失敗パターンと対処法

ヨーグルト作りでよくある失敗と、その対処法をまとめました。

失敗パターン①:固まらない

原因:

  • 発酵温度が低すぎる
  • 発酵時間が短すぎる
  • 種菌の量が少ない
  • 牛乳が成分調整乳だった

対処法: 温度を40℃に上げて、2〜3時間追加で発酵させてください。それでも固まらない場合は、種菌を追加して再挑戦します。

失敗パターン②:酸味が強すぎる

原因:

  • 発酵時間が長すぎる
  • 保温温度が高すぎる
  • 植え継ぎ回数が多すぎる

対処法: 次回は発酵時間を6時間に短縮してください。温度も38〜40℃に調整します。酸っぱすぎるヨーグルトは、ドレッシングや料理に使えば無駄になりません。

失敗パターン③:分離して水っぽい

原因:

  • 発酵しすぎ
  • 混ぜすぎ
  • 温度変化が激しい

対処法: 上に溜まった透明な液体は「ホエー(乳清)」です。捨てずに混ぜれば食べられます。ホエーには栄養がたっぷり含まれているので、スムージーやスープに入れて活用しましょう。

失敗パターン④:変な匂いがする

原因:

  • 容器の消毒不足
  • 雑菌の混入
  • 腐敗している

対処法: 残念ですが、食べずに捨ててください。雑菌が繁殖しているため、食中毒のリスクがあります。次回は消毒を徹底して、再挑戦しましょう。

ヨーグルトメーカーは必要?選び方のポイント

ヨーグルトメーカーは必要?選び方のポイント

「ヨーグルトメーカーって本当に必要なの?」という疑問にお答えします。

結論からいうと、初心者ほどヨーグルトメーカーを使うべきです。

ヨーグルトメーカーを使うメリット

ヨーグルトメーカーを使う最大のメリットは、温度管理を自動でしてくれることです。

ヨーグルトメーカーなしの場合
  • 2〜3時間ごとにお湯を入れ替える必要があります
  • 温度計でこまめにチェックしなければなりません
  • 冬場は温度が下がりやすく失敗しやすいです
ヨーグルトメーカーありの場合
  • 材料を入れてスイッチを押すだけです
  • 自動で40℃をキープしてくれます
  • 失敗がほとんどありません
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私も最初はメーカーなしで挑戦しましたが、3回中2回失敗しました。メーカーを買ってからは、一度も失敗していません。

その他のメリット
  • 甘酒や塩麹も作れます
  • 温泉卵も簡単に作れます
  • 放置できるので家事の時間が増えます

価格は3,000円〜7,000円程度です。月5,000円節約できるので、1ヶ月で元が取れます。

ヨーグルトメーカー選びで迷っている方は、以下の記事で実際に使って詳しく解説しています。

詳しい比較や口コミは、上記ページでご紹介しています。

自家製ヨーグルトとは?作る前に知っておきたい基礎知識

自家製ヨーグルトとは?作る前に知っておきたい基礎知識

ここからは、ヨーグルトの基礎知識を解説します。「なぜ固まるの?」「市販品と何が違うの?」という疑問が解消されます。

ヨーグルトができる仕組み

ヨーグルトが固まるのは、乳酸菌が牛乳の成分を分解するためです。

詳しいメカニズム
  1. 乳酸菌が牛乳の乳糖を食べます
  2. 乳酸を作り出します
  3. 乳酸が増えると牛乳が酸性になります
  4. 酸性になるとタンパク質が固まります
  5. 固まったタンパク質がヨーグルトです

この変化を「発酵」といいます。発酵には40℃前後の温度が必要です。

ヨーグルトの味や食感は、使う乳酸菌の種類で変わります。

  • ブルガリア菌:酸味が強め
  • ビフィズス菌:まろやかで優しい味
  • LG21菌:ピロリ菌を抑制する効果で有名

市販のヨーグルトを種菌に使えば、同じ味のヨーグルトが作れます。

自家製ヨーグルトと市販ヨーグルトの違い

自家製と市販品には、大きな違いが3つあります。

違い①:添加物の有無

市販ヨーグルトには、安定剤や増粘剤が入っている商品があります。自家製なら、牛乳と乳酸菌だけで作れるため完全無添加です。

小さなお子さんに安心して食べさせられます。

違い②:コスト

市販ヨーグルト(400g):約250円 自家製ヨーグルト(1000g):約200円

同じ量で比較すると、自家製は約60%安くなります。

家族4人が毎日食べる場合、月8,000円かかっていたヨーグルト代が、月3,000円程度に減ります。

違い③:乳酸菌の量

自家製ヨーグルトは作りたてのため、生きた乳酸菌の数が多い状態です。

市販品は製造から時間が経っているため、乳酸菌の数が減っています。

腸内環境を整える効果を求めるなら、自家製のほうが優れています。

自家製ヨーグルトを作るメリット

自家製ヨーグルトのメリットをまとめました。

  • 経済的:年間6万円の節約になります。浮いたお金で、家族旅行や習い事の費用に回せます。
  • 安心・安全:添加物ゼロで、家族の健康を守れます。何が入っているか分かるので、アレルギーの心配もありません。
  • 好みの味に調整できる:発酵時間を変えれば、酸味を調整できます。甘さも自由に加えられます。
  • 達成感と自信が得られる:「自分で作れた!」という成功体験は、自己肯定感につながります。
  • 環境に優しい:プラスチック容器のゴミが減ります。繰り返し使える容器なら、さらにエコです。
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これらのメリットを考えると、挑戦しない理由はありません。

自家製ヨーグルトの保存方法と賞味期限

自家製ヨーグルトの保存方法と賞味期限

せっかく作ったヨーグルト、正しく保存して最後まで美味しく食べましょう。

正しい保存方法

ヨーグルトは冷蔵保存が基本です。必ず10℃以下で保存してください。

保存のポイント

  1. 清潔なスプーンで取り分けます
  2. 使ったスプーンは容器に戻しません
  3. ふたをしっかり閉めます
  4. 冷蔵庫の奥(温度が安定している場所)に置きます

やってはいけない保存方法

  • 常温放置:雑菌が繁殖します
  • 冷凍保存:分離して食感が悪くなります
  • 口をつけたスプーンで取る:雑菌が入ります

毎回清潔なスプーンを使うことが、長持ちさせる秘訣です。

手作りヨーグルトの賞味期限は?

自家製ヨーグルトの賞味期限は3〜5日程度です。市販品より短いので注意してください。市販品は工場で厳密に管理されていますが、自家製は家庭で作るため、雑菌混入のリスクが高めです。

賞味期限の見極め方

食べられる状態:

  • 白色またはクリーム色
  • ヨーグルト特有の酸味
  • 変な匂いがしない

食べられない状態:

  • 黄色やピンク色に変色
  • カビが生えている
  • 腐敗臭がする
  • 糸を引く

少しでも異変を感じたら、食べずに捨ててください。

長持ちさせるコツ

  • 作ったその日に食べ始める
  • 小分けにして保存する
  • 清潔なスプーンを使う

3日以内に食べきるのが理想です。

ホエー(乳清)の活用方法

ヨーグルトの上に溜まる透明な液体を「ホエー」といいます。捨ててしまう方が多いですが、実は栄養の宝庫です。

ホエーに含まれる栄養
  • タンパク質
  • ビタミンB群
  • カルシウム
  • 乳酸菌

美容や健康に良い成分がたっぷり入っています。

ホエーの活用法①:飲み物に混ぜる
  • スムージーに入れる
  • オレンジジュースで割る
  • 牛乳に混ぜる
ホエーの活用法②:料理に使う
  • カレーやスープに入れる
  • パン作りの水分として使う
  • お米を炊くときに入れる
ホエーの活用法③:美容に使う
  • 化粧水として使う
  • 洗顔後にパックする
  • お風呂に入れる

ホエーはビタミンが豊富で、肌をしっとりさせる効果があります。

ただし、肌に合わない場合はすぐに洗い流してください。

自家製ヨーグルトの効果効能

自家製ヨーグルトの効果効能

ヨーグルトが体に良いことは知られていますが、具体的にどんな効果があるのでしょうか?

免疫力アップ効果

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、免疫力を高める効果があります。

腸内には免疫細胞の約70%が集まっています。腸内環境を整えることで、免疫力がアップするのです。

期待できる効果
  • 風邪をひきにくくなる
  • インフルエンザ予防
  • 感染症のリスク低下

株式会社明治が行った臨床試験では、興味深い結果が得られました。60歳以上の健康な高齢者85名を対象に、乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトを1日90g食べるグループと、牛乳を飲むグループに分けて比較したのです。

結果は驚くべきものでした。ヨーグルトを食べたグループは、牛乳を飲んだグループに比べて風邪をひくリスクが約61%も低下したのです。

出典:明治ヨーグルトライブラリー「乳酸菌OLL1073R-1株と乳酸菌OLS3059株試験結果(1)

乳酸菌OLL1073R-1株と乳酸菌OLS3059株で発酵したヨーグルトにより、NK活性が増強され、風邪の罹患リスクが低減した。

引用元:明治ヨーグルトライブラリー「乳酸菌OLL1073R-1株と乳酸菌OLS3059株試験結果(1)
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お子さんがいる家庭では、家族全員で食べることをおすすめします。

腸内環境改善・便秘解消

ヨーグルトの最も有名な効果が便秘解消です。

乳酸菌が腸内の善玉菌を増やします。善玉菌が増えると、腸の動き(ぜん動運動)が活発になるので、便通が改善されます。

効果的な食べ方は毎日200g程度を継続して食べることです。腸内環境が改善されるには、1日や2日では効果が出ません。最低でも2週間は続けましょう。

便秘以外にも効果あり

  • 下痢の改善
  • 過敏性腸症候群の緩和
  • おなかの張り解消

腸内環境が整うと、体調全般が良くなります。

花粉症対策への期待

近年の研究で、ヨーグルトが花粉症の症状を軽減する可能性が示されています。腸内環境が整うと、免疫バランスが改善されます。過剰なアレルギー反応が抑えられるためです。

効果的な菌種

  • L-55乳酸菌
  • ビフィズス菌BB536
  • LGG乳酸菌

これらの菌を含むヨーグルトを、花粉症シーズンの3ヶ月前から食べ始めると効果的です。

ただし、個人差があります。薬の代わりにはならないので、症状がひどい場合は医師に相談してください。

美容・ダイエット効果

ヨーグルトは美容やダイエットにも効果があります。

美容効果

  • 肌荒れ改善
  • ニキビ予防
  • 美肌効果

腸内環境が整うと、肌の調子も良くなります。便秘が解消されることで、老廃物が排出されやすくなるためです。

ダイエット効果

  • 代謝アップ
  • 脂肪燃焼促進
  • 満腹感が得られる

ヨーグルトはタンパク質が豊富です。タンパク質は筋肉を作り、基礎代謝を上げてくれます。

ただし、砂糖をたくさん入れると逆効果です。無糖のまま、またははちみつを少量加えて食べましょう。

1日の適正摂取量は?

ヨーグルトの適正摂取量は1日200〜300gです。

これは、市販のカップヨーグルト2〜3個分に相当します。

ただし、ヨーグルトは体に良いですが、食べすぎは禁物です。

  • カロリー過多で太る
  • 下痢や軟便になる
  • 栄養バランスが崩れる
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適量を守って、継続することが大切です。

カロリーが気になる方: 無糖ヨーグルトなら、100gあたり約60kcalです。200g食べても120kcal程度なので、ダイエット中でも安心です。

朝と夜、どっちに食べるのが効果的?

ヨーグルトを食べるタイミングで、効果が変わります。

朝食べる場合

  • 腸の動きを活発にします
  • 便通改善に効果的です
  • 1日のエネルギー補給になります

朝食にプラスすると、お通じが良くなる方が多いです。

夜食べる場合

  • 睡眠中の腸内環境改善
  • 成長ホルモンの分泌を助けます
  • リラックス効果があります

夜22時〜深夜2時は、腸のゴールデンタイムといわれています。この時間に腸内環境を整えると、美肌効果が高まります。

つまり、どちらでも効果はあります。ライフスタイルに合わせて、続けやすいタイミングで食べてください。

大切なのは、毎日継続することです。

自家製ヨーグルト作りのよくある質問Q&A

ヨーグルト作りでよく聞かれる質問をまとめました。

Q1:牛乳パックのまま作れる?

A:ヨーグルトメーカーがあれば作れます。

牛乳パックで作るメリット
  • 容器の消毒が不要です
  • 洗い物が減ります
  • そのまま保存できます

作り方

  1. 牛乳パックから100mlだけ取り出します
  2. 種菌を入れてよく振ります
  3. パックごとヨーグルトメーカーにセットします
  4. 7〜8時間で完成です

注意点として、牛乳パックの内側は無菌ではありません。開封直後の新鮮な牛乳を使ってください。

Q2:ヨーグルトが固まらないのはなぜ?

A:温度管理の失敗が最も多い原因です。

固まらない原因

固まらない原因
  • 発酵温度が低すぎる(35℃以下)
  • 発酵時間が短すぎる(5時間以下)
  • 種菌の量が少ない
  • 牛乳が成分調整乳だった
  • 容器に雑菌が入った

まだ液体状態なら、温度を40℃に上げて2〜3時間追加発酵させてください。

それでも固まらない場合は、種菌を大さじ2杯追加して再挑戦します。

完全に失敗した場合は、残念ですが処分して、次回は温度管理を徹底しましょう。

Q3:何回まで植え継ぎできる?

A:2〜3回までが安全です。

植え継ぎとは、完成したヨーグルトを次の種菌にすることです。経済的ですが、やりすぎは禁物です。

植え継ぎ回数が増えると起こる問題

  • 乳酸菌の力が弱まります
  • 雑菌が混入しやすくなります
  • 味が変わります
  • 固まりにくくなります

3回目以降は、新しい市販ヨーグルトまたは粉末種菌に戻してください。

味が変わった、酸味が強くなった、固まりが悪くなったと感じたら、すぐに新しい種菌を使いましょう。

Q4:経済的にどれくらいお得?

A:市販品より約60%安くなります。

市販ヨーグルトの場合(家族4人)

  • 1個400g:250円
  • 週7個購入:250円 × 7個 = 1,750円
  • 月の費用:1,750円 × 4週 = 7,000円
  • 年間費用:7,000円 × 12ヶ月 = 84,000円

手作りヨーグルトの場合

  • 牛乳1L:200円
  • 種菌ヨーグルト(最初だけ):150円
  • 週2回作成:350円 × 2回 = 700円
  • 月の費用:700円 × 4週 = 2,800円
  • 年間費用:2,800円 × 12ヶ月 = 33,600円

年間の差額:84,000円 – 33,600円 = 50,400円

節約したお金で、家族旅行や子どもの習い事に回せます。

まとめ:自宅でかんたん!自家製ヨーグルトを作って楽しもう

ここまで、自家製ヨーグルトの作り方を詳しく解説してきました。最後に重要なポイントをおさらいします。

自家製ヨーグルト作りの3ステップ

STEP
容器を消毒する
STEP
牛乳と種菌を混ぜる
STEP
40℃で7〜8時間発酵させる

たったこれだけで、美味しいヨーグルトが完成します。

失敗しないための5つのコツ

  1. 最適温度(40℃)で発酵させる
  2. 発酵時間(7〜8時間)を確保する
  3. 種菌を使い回しすぎない(2〜3回まで)
  4. 容器をしっかり消毒する
  5. 成分無調整牛乳を使う

これらを守れば、初心者でも失敗はほとんどありません。

自家製ヨーグルトのメリット
  • 年間数万円以上の節約になる
  • 添加物ゼロで安心・安全
  • 家族の健康を守れる
  • 「自分で作れた!」という達成感が得られる

ヨーグルト作りは、難しくありません。特に、ヨーグルトメーカーを使えば初めてでもたった3分で仕込みが完了します。

家族が「美味しい!」と笑顔で食べてくれる姿を想像しながら、まずは1回作ってみましょう。

今日からでも始められる、簡単で楽しい健康習慣です。ぜひ挑戦してみてください。

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この記事を書いた人

食べることとお酒が好きで、社会人になり75kgまで体重増加。どちらも辞められず、体の中からの改善を決意。

「ヨーグルトなら続けられそう」と365日研究し、腸内環境から12kgの減量と体質改善に成功。

「腸を整える(土台)」と「正しい食事管理・医療(加速器)」を組み合わせたダイエット法を発信中。

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