お悩みくんヨーグルトが大好きで、つい一日に何個も食べてしまう…
お悩みくん健康に良いから、たくさん食べても大丈夫だよね?
ヨーグルトは腸活や健康維持に欠かせない食品ですが、「体に良いから」と際限なく食べてしまうと、かえって体に負担をかけてしまうことがあります。
スーパーで小カップが並んでいるのを見ると、「一日何個まで食べていいのだろう?」と迷いますよね。
結論として、 ヨーグルトの適量は一日100g〜200gです。これは、一般的な小カップ(100g)なら1〜2個に相当します。この量を超えると、せっかくの健康効果が薄れ、下痢やカロリー過多といった食べ過ぎのリスクが高まります。
この記事では、ヨーグルトを一日何個まで食べるべきか、その栄養学的根拠を解説し、食べ過ぎた場合に起こる3大リスク、そして目的別(ダイエット、筋トレなど)の最適な量をご紹介します。
ヨーグルトの適量:一日100g〜200gの栄養学的根拠

「ヨーグルト一日何個まで」の答えは、厚生労働省の「食事バランスガイド」にもとづき、乳製品として1日2つ(約200g)が推奨されています。


容器別の「適量個数」目安
ヨーグルトのサイズによって、「何個まで」の答えは変わります。
| 容器サイズ | 1日あたりの適量目安 | 個数換算(目安) |
| 小カップ(80〜100g) | 100g〜200g | 1〜2個 |
| 標準カップ(100g) | 100g〜200g | 1〜2個 |
| 大カップ(400〜450g) | 200gまで | 半分まで |
| ドリンクタイプ(100〜150ml) | 100g〜200g | 1〜2本 |
200gで得られる健康効果
ヨーグルトを一日200g摂取することで、以下の栄養素を効率よく補給できます。
- カルシウム: 1日の必要量の約30%を補給できます。これ以上摂っても吸収率は大きく上がりません。
- タンパク質: 1日約7〜8g補給でき、間食や朝食の質を高めます。
- 乳酸菌: 腸内環境を整えるのに十分な量が摂取でき、毎日継続することで効果が発揮されます。
【一日何個まで】ヨーグルトを食べ過ぎるとどうなるか?
「ヨーグルト一日何個まで」という上限を超えて摂取した場合、健康に悪影響を及ぼす3大リスクがあります。
リスク① お腹がゆるくなる(下痢・腹痛)
ヨーグルトには乳糖が含まれています。大量に摂取すると、乳糖を分解しきれずに腸に残ってしまい、浸透圧の関係で腸内の水分が増えて下痢を引き起こします。
- 特に注意: 日本人の約25%は乳糖不耐症の傾向があるため、食べ過ぎるとすぐに下痢や腹痛、お腹のゴロゴロといった症状が出やすくなります。
リスク② カロリーオーバーによる体重増加
「健康食品だから太らない」というのは誤解です。ヨーグルトも当然カロリーがあります。
| 種類(100gあたり) | カロリー目安 |
| 無糖プレーン | 約62kcal |
| 加糖タイプ | 約80〜90kcal |
| フルーツ入り | 約70〜80kcal |
- 例: 加糖タイプを一日500g(小カップ5個)食べると、それだけで約400〜450kcalになり、ごはん大盛り1杯分に匹敵します。
リスク③ 他の栄養の偏り
ヨーグルトでお腹がいっぱいになり過ぎると、他の食事の摂取量が減り、栄養バランスが偏ります。
- 不足しやすい栄養: ヨーグルトには食物繊維、鉄分、ビタミンCなどがほとんど含まれていません。食べ過ぎて主食や野菜を減らすと、これらの必須栄養素が不足してしまいます。
目的別:ヨーグルトの最適な一日の推奨量
あなたの目的に合わせて、「一日何個まで」の量を調整しましょう。
| 目的 | 推奨量(1日) | 最適なタイプと食べ方 |
| 健康維持 | 1〜2個(100〜200g) | 無糖プレーン。朝食や食後に。 |
| ダイエット | 1個(100g)まで | 無脂肪・無糖タイプ。間食の代わりに。 |
| 腸活・便秘対策 | 1〜2個(100〜200g) | 毎日同じ時間に、2週間以上継続。 |
| 筋トレ・タンパク質補給 | 2〜3個(200〜300g) | ギリシャヨーグルトで効率よくタンパク質を摂る。 |
よくある質問:ヨーグルト一日何個まで
- 3個食べたら多すぎますか?
-
容器のサイズによります。
小カップ3個(300g)の場合
- やや多め
- 他の乳製品を摂らないならOK
- カロリーに注意
- お腹がゆるくなる可能性
大カップ3個(1200g)の場合
- 明らかに多すぎ
- 下痢のリスク高い
- カロリー過多
- 推奨しません
基本は1〜2個に抑えましょう。
- 毎日2個ずつ食べても大丈夫ですか?
-
小カップなら問題ありません。
毎日小カップ2個(200g)の場合
- 適量範囲内
- 継続して問題なし
- 健康効果が期待できる
- バランスの良い摂取量
ただし体質によって調整してください。
- 大カップを1日で食べ切っていいですか?
-
おすすめしません。
大カップ1個(400g)全部の問題
- 適量の2倍
- お腹がゆるくなりやすい
- カロリーが約248kcal
- 栄養が偏る
2〜3日に分けて食べましょう。
- 運動しているなら何個でもいいですか?
-
運動していても限度があります。
運動する人の推奨
- 普通の人より多めでもOK
- それでも1日200〜300gまで
- ギリシャヨーグルトなら効率的
- 食べ過ぎは禁物
タンパク質はヨーグルト以外からも摂りましょう。
まとめ:ヨーグルトは一日の個数の適量を毎日継続することが大切
ヨーグルト一日何個まで食べていいかという問いに対し、小カップなら「2個(200g)」が、健康効果を最大限に得つつリスクを避けるための上限です。
ヨーグルト摂取の黄金ルール
- 上限: 小カップなら2個(200g)まで。
- リスク回避: 食べ過ぎによる下痢やカロリー過多に注意する。
- 継続: 大量に食べるより、毎日100〜200gを続けることが最も重要。
ヨーグルトを賢く、適量守って楽しむことで、健康的で美しい毎日を送りましょう。



